シングルマザーで再婚したい!焦りすぎて失敗した私からのアドバイス

再婚に失敗したシングルマザーが伝えたい事

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再婚するならこの人!

そう思える人が私にはいました。
でも、結局うまくいかなくなってお別れ。
子どもも巻き込んだ壮絶な悲しみでした。

できれば、再婚の意思がある前向きなシングルマザーの方々には
私と同じ失敗をしないでほしい。
たくさんのシングルマザーに幸せな再婚をして欲しい。

そんな思いでこの記事を書きました。

私の失敗談を知って、自分も子どもも幸せな再婚につながったら
とても嬉しいです。

シングルマザーの子どもも巻き込んだ失恋シングルマザーが失恋。子どもも巻き込んだ辛い時期をどう乗り越えたか?今は幸せなのか?

私の再婚失敗談

私の再婚失敗談

再婚に関して言うと、焦って良いことは何もなかったです。

自分自身の年齢、子どもの進学など考えたら
再婚のタイミングはもうすぐそこ!

なんてことを言っていたら、結局全部終わりました。

ここからは、私が再婚に失敗した理由を挙げていきます。
再婚に向けて落ち着いた恋愛ができるヒントがあるかもしれません。
ぜひ読んでみてください。

少しでも若いうちに2人目が欲しい!と焦りすぎた

何歳までに再婚したい!と1人で決めるのはNG。

友人が35歳で出産、体力的に辛そうな姿を目撃したのがきっかけで
「私は35歳までには2人目を産みたい!」

こんなふうに、当時33歳の私には、
35歳までに出産という目標がありました。


彼も子どもが欲しいと言っているし、1年付き合って再婚すれば、
うまくいけば35歳くらいで産めるんじゃないか?

こんな計算をせっせと1人でしていました。

出産年齢は、女性にとっては重要な問題だから
「なるべく若いうちに産む」という考えは間違ってなかったと思います。

ただ、元カレがのんびりしていた。
お互い再婚相手を探す中で出会ったものの、子どもが欲しいとは言ったものの
男性からするとリアリティがないんですよね。

元カレと私との間で、再婚、出産に対する意識の違いがどんどん大きくなりました。

ここで、真面目に元カレと話ができればよかったのですが…
元カレはこんな人でした↓

元カレと再婚について真面目に話ができなかった

将来について真剣にパートナーと話す覚悟が必要。

とにかくなんでも冗談に変えるタイプだった元カレ。

このタイプは一見、陽気で楽しそうなイメージですが
相談や悩みからは逃げる傾向があります。

だから、なんでも冗談でかわすんです。
再婚して、子どもを早めに授かるほうが経済的、体力的にも良い。
私が真剣な話をしてもふざける。

私はそんなにも再婚の話をしつこくすることができなくて
嫌われるのが怖くて
毎回、曖昧なまま再婚話は終了していました。

彼の再婚の意思が分からないまま、自分1人だけが焦るのは
典型的な別れのパターンです。

パートナーが
「今は再婚を考えていない」
「再婚自体考えられなくなった」

シビアな内容ですが、これらの再婚に対する考え方は
共有しないとどちらかが辛い思いをします。

娘の進学を考えたら焦らずにいられなかった

男性が子の進学を同じレベルで悩んでくれるとは限らない。

元カレと出会ったのが娘が年中の頃。
年長になった頃には、私にはこんな考えがありました。
どうせ再婚するんだから、娘が小学校に上がるタイミングで再婚したい!

どうしても、再婚で娘に余計な負担をかけたくなかったんです。

再婚して一緒に住み始めるタイミングで小学校に進学すれば
転校しなくていい。
名字を変えなくてもいい。

2人目を考えても再婚は早い方が良い!
そんな考えを私はもっていました。

一方、元カレは子育て経験もないのでのんびり。

元カレには転校が子どもに与える影響なんて分からない。
なんで彼女がそんなにも焦って悩んでるのか理解できない。

元カレにとってはあくまで「よその子」
他人事だし、真剣に再婚を考えていないようでした。

この再婚が子どものメンタルに与える影響の考え方の違い
再婚が遠のく原因の1つだと思います。

どうすれば再婚に向けた上手な恋愛ができるのか

上手な再婚に向けた付き合い方

元カレとは辛いお別れでしたが、私には今付き合っている人がいます。

今カレとも再婚前提で付き合っているものの、辛かった元カレとの付き合いを考えると
とても楽に過ごしています。

これは元カレとの付き合いで「上手くいく方法」を学んだからだと思います。
ここからは、上手くいく再婚前提の付き合い方を紹介します。

互いの意思が固まっていないのに再婚の期日を決めない

今の彼氏と私の再婚に対する考えは
「いつかタイミングがあれば」

これくらいのゆるい感じです。

ゆくゆくは一緒になりたいと思いつつ、焦りもせず。
程よい感じです。

ここで私だけが再婚したい!と意思を固めて、娘が小4にあがるタイミングで…
なんて妄想し始めると、確実にパートナーとの間に差が生まれます。

1人で再婚期日を決める事は、イライラや不安、焦りを産みます。

いつ頃再婚するか?このタイミングは必ず2人で考えて、共有しましょう。

子供に負担がかからないタイミングまで何年でも待つ

再婚を考えるうえで忘れちゃいけないのが
子供の気持ち。

離婚は完全な大人の都合、子どもは一切悪くありません。

だから、なによりも子どもを優先して欲しいです。

再婚は自分にとっては幸せだらけかもしれないけど
子供にとっては大変なハードルばかりです。

新しい父親ができる事そのものが負担になるかもしれないし
転校や名字が変わることは、大人の想像以上の負担がかかります。

できれば小学校、中学校、高校の進学のタイミングか
子供から手が離れたタイミングで再婚を考えれたらいいですね。

私は子どもの手が離れてからの再婚でもいいと思っているため
転校とか仕事とか考える必要もなく、とても気楽に恋愛を楽しめています。

常に「この人と再婚しても大丈夫か」の目線を持ち続ける

「元カレは再婚したら大変なタイプ」という事に気づいていても、
イケメンっぷりがオブラートに包んでしまい、すべて許していました。

1度離婚を経験した方ならお分かり頂けると思いますが
イケメンだから全て許せるほど結婚生活って甘くないですよね笑

だから今のパートナーに対しても、再婚しても大丈夫か?
という目線は常にもっています。

付き合いたての頃は、たいてい脳内お花畑で何もかもが良くみえてしまい
「この人と再婚するぅ~
なんて状況になりがちですが、もう離婚はしたくないですよね。

イケメンだろうが金持ちだろうが、1歩ひいて再婚相手として大丈夫か問い続けて、
見定めましょう。

ちなみに、付き合ってる時点で彼氏が家事を一切手伝わない、できないなら
再婚後に辛い状況になりかねません。

今は「私が全部やってあげる」なんて思っても
再婚したらイライラの原因にしかなりませんから。

彼氏は顔と性格どっちで選ぶべきなのか?私は結論が出ました。

親に彼氏を紹介する

再婚するなら「親の同意」はできれば欲しいですよね。
再婚がきっかけで両親絶縁なんてことは避けたい。

だから、私は今の彼氏に親と会ってもらいました。

突然「再婚させてください!」なんて言われても、親も彼氏の事が分からないのに快くGOを出せませんよね。

半年に1回くらい親と彼氏と食事して、彼氏の事を知ってもらう。

これがうまくいけば、再婚のハードルは下がると思います。

シングルマザーの恋愛と親シングルマザーの恋愛と親の反応。賛成?反対される?

シングルマザーの出会いのきっかけは溢れている!

出会いのきっかけはあふれている!

再婚前提に付き合った元カレとの別れは、表現しきれない辛さでした。
自分だけでなく、娘も巻き込んだ別れは
自分を責めて、後悔してもしきれません。

それでも、私は恋人を探しました。
「男は元カレだけじゃない!」
これが私のメンタルを立て直すキーワードだったからです。

結果、失恋から2か月で今の彼氏と出会いました。
彼と出会ったのは、シングルマザーが多く登録している
マリッシュ(marrish)というマッチングアプリ。

女性は無料で使えるし、実際に私は2回彼氏ができました。

他にも結婚相談所や婚活パーティなど方法はいくらでもあります。
シングルマザーにおススメな出会いのきかっけ記事もありますので
参考になれば嬉しいです

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