いざマッチングアプリを始めてみると、多くの人が悩むのが
「いつ会うんだろう?」
・お誘いはどっちから?
・どうやって誘う?
・誘うには早すぎる?
色んな不安、疑問がありますよね。
マッチングアプリで2か月以内に素敵な恋人ができた私の結論は
マッチングから1週間で会ってみる
この1週間というのはすごく大切です。
この記事では
- 「1週間で会う」理由
- 会うかどうかの判断基準
- 初めて会う時の場所、時間帯
これらを体験談を元に紹介していきます。
初めにお伝えしておくと、マッチングアプリは気軽に始められますが
本気で恋人が欲しいならその後の積極的なアクションは必須。
高スペックな恋人が欲しいならなおさらです。
私に「身長180cmのイケメン高収入彼氏」ができたのもこの行動力があったからこそ。
会うか迷う…
とモジモジしてしまう方、この記事を通して勇気を出してください!
きっと楽しい未来が待っていますよ♪
目次
マッチングしたらどれくらいで会うのが普通?
マッチングしてから会うまでの期間は
「平均1~2週間」というデータがあります。
この「1~2週間」には納得。
メッセージだけのやりとりは確実に疲れるし、進みません。
個人的には
狙った相手のマッチングアプリ登録期間が長いほど失敗するリスクは高くなると考えています。
アプリ登録中は常に新しい人を探していますからね。
早く付き合って退会してもらわないと他の人に取られてしまいます!
「会ってみたい!」と思うような人がいれば、1週間ほどメッセージを密に交換してデートのお誘いをしてみましょう。
私がマッチングから1週間で会う理由
私はマッチングしてから1週間をめどに会うようにしていました。
予定があわなくても2週間以内には会いました。
理由はシンプルで、メッセージだけだと疲れてくるからです。
マッチング直後はお互いの自己紹介で打ち解け、会話が盛り上がります。
ひと通りの自己紹介が終わると、パターンが決まった「いつものやりとり」になっていきます。
「おはようございます♪今日も頑張りましょうね!」
のような感じ。
挨拶だけのメッセージのやりとりはマンネリ化して進展がないし、
何か話題を探してメッセージを送るようになると確実に疲れてきます。
そうすると自然とフェードアウト…
というパターンは実にもったいない!
メッセージで疲れたタイミングで、勇気をだして実際に会ったら
「めっちゃタイプ!」という経験が私にあります。
それが身長180cm、某俳優似の医療系安定職の彼でした。
(別れてしましましたが、ハイスペックな人でした)
メッセージで1度は盛り上がって「気があうな♪」と感じたら、会う提案をしましょう。
ただ、この「会いましょう!」も言い方によっては「この人軽そう…」といった
マイナスイメージを与えてしまいます。
ここからは、男女共通して使える
「さりげない誘い方」を紹介します。
実践して成功!デートにさりげなく誘うコツ
女性が誘うのもあり?
私は女性ですが、自分から会う提案をすることが多かったです。
というのも、男性は
「体目的と勘違いされないか、拒絶されないか」
このように女性以上に大きな不安を抱えています。
だからどうしてもなかなか誘えないという人がいます。
女性でも「この人なんだか良い!」と思えば積極的に誘いましょう。
実際に成功した、さりげない誘い方
私からデートに誘った方法は
「これ、一緒に食べに行きませんか?」
やっぱりダイレクトに「会いませんか?」ていうのはハードルが高いです。
お互いを知るのが目的で、なんだか気構えちゃいます。
誘われた方もYESした後、なんだか恥ずかしいですよね笑
私の場合は「一緒に食べること」を表向きの目的にした誘い方にします。
そうすれば、一緒に食べに行くことを相手がOKしてくれた後も
「このカフェのリンゴパフェ、すごくおいしそうなんです♪」
といった会話が続くし、他にどんなお店を知っているかでまた会話が続きます。
今回は「食べ物」のお誘い方法でしたが
野球観戦、キャンプ、絵画鑑賞など共通の趣味があればより一層楽しめますね
メッセージは会うまでマメに
もともとメッセージをマメに送るタイプじゃない人にとっては苦痛かもしれませんが
せめて1度会うまではメッセージはマメにしたほうが良いです。
私自身、3人の男性と同時進行でメッセージでやりとりしていましたが
好印象だったのはメッセージがマメな人です。
「自分に興味を持ってくれいている」
という安心感がありました。
マッチングアプリでの出会いは複数の人と同時進行は当たり前とはいえ
「自分はこの人の中の1番じゃない」
と感じると、プライドもあって気持ちが冷めてきます。
メッセージがマメに来ると、自分にこれだけ時間を使ってくれているという安心感につながり
進展するといいなぁという気持ちになります。
仕事の都合上、朝晩しかメッセージが送れないという方もいるかと思います。
そんな時は、素直に「朝晩しか送れない」と伝えた上で、朝晩メッセージを送るとむしろ好印象です。
「忙しいのにわざわざメッセージをくれる」というプラスの受取り方をしてもらえます。
初めて会う場所、時間には最大限の配慮を!
初めて会う時は、お互いに変な誤解を招かないように最大限の配慮をしましょう!
時間帯:午前中~16:00くらいの明るい時間帯
場所:人が多くいる場所
最初から飲みに誘う人は、その後ホテルokと思う人も少なからずいますのでNG。
女性は基本的に相手の車には乗らないようにしましょう。
そのままホテルの駐車場に連れていかれた話も聞きますし、
男性からしても「車でお迎えにいく!」と優しさで言ったつもりが誤解されることもあります。
自分を守るため、相手に誤解されないためにも現地集合をおすすめします。
マッチングアプリで既婚者・遊び・詐欺師を見抜く方法と対策会うかどうかの判断基準
マッチングしたら基本的に会う前提でやりとりする
マッチングアプリでは、多くの場合相手の顔、年齢、仕事や休み、趣味があらかじめ把握できます。
その条件をみて「いいね!」したり、マッチングしますよね。
すでに絞り込んだ上のメッセージのやりとりなので、私は相手から会いたいと言われたらOKするし、
1週間やりとりして「この人と会ってみたい!」と思えば誘います。
この「マッチングした人とは会ってみる」くらいのガッツと意気込みがないと、
アプリで理想の恋人を作ることは難しいです。
実際、メッセージ交換だけの段階で「敬語ばっかで堅いなぁ」と思った人がいました。
でも実際に会ってみないと分からない!と思い、誘ってみました。
そしたら、実物は高身長イケメン!
とてもひょうきんで、面白い人でした。
もしメッセージの印象だけで判断して終わっていたら、とんでもないチャンスを逃していました。
そんな私でも、会うことを断るケースがありました。
危険性を感じたら会わない
メッセージでやりとりしていると、だんだん本性が分かる時もあります。
私がマッチングした大手自動車メーカー勤務の人は、会う約束をしてから急にスイッチが入りました。
「このケーキもおいしそうだけど○○ちゃんも美味しそう」
この人は危険性を感じて遠慮なく会うことはお断りしました。
男性も、「やたら高い店いきたがるな…」など相手の女性が高い食事目的だと感じたり、
おねだりが多ければ顔がタイプでもやめておきましょう。
実際に、高級店での食事や高級ブランド品を買ってもらう目的でマッチングアプリに登録している女性もいますので。
マッチング当日か翌日すぐ会おう!は断る
マッチングしたものの
「今日って空いてますか?」
という人はお断りしていました。
あなたならどちらに好印象ですか?
- 前もって準備して空けた大切な時間を使ってくれる人
- ヒマな時間を埋めようとする人
私は前もって予定をあわせて会ってくれる人の方が良いです。
それに何も知らない相手と会えるって、遊び慣れている感じもします。
実際会って話して相手を知るっていうのも大切ですが、私はお断りしていました。
マッチングアプリの断り方の心得。会う前、会った後の断り方をそれぞれ紹介約束をドタキャンする人間もいるのは頭にいれておく
マッチングアプリでは、悲しい事に会う約束をドタキャンする奴はたくさんいます。
私の場合、2度目に会う約束を連絡もなくドタキャンされました。
寸前までやりとりしていたのに、相手がお店も予約していたのに
私にもお店にも連絡もなくドタキャン&ブロック。
アプリの掲示板で知ったのが、ドタキャンを繰り返す愉快犯でした。
1度は会っていたのもあり、すごく悲しくて悔しかったです。
とはいえ、友人や知り合いから恋愛に発展する恋とは違うから
酷い事でも簡単にできてしまうのがマッチングアプリでの出会い。
ドタキャンもありうることは頭にいれておかないと、心が折れてしまします。
マッチングアプリで既婚者・遊び・詐欺師を見抜く方法と対策あまりマッチングしない人が試すべき手段がある
会うかどうかの前に、なかなかマッチングしないという悩みを抱える人は多いです。
年齢、年収なんて変えられないし諦めるべきなのか…
そんな人に試してみてほしい事があります。
それが【プロフィール写真を変えてみる】
私がマッチングアプリで恋人探しをしていた時に感じたのが
「写真がまともな人が少ない」
仲間と楽しそうに写った良い感じの写真もあれば
多くは自撮りで笑顔がない写真、加工し過ぎて原型がない写真がほとんど。
でも、目に入るのは美人、美男、スタイルが良い人だけではないんです。
ちゃんとプロに撮ってもらったんだろうなぁという写真は目を惹きます。
自然な笑顔で好印象を与える写真はやっぱりプロじゃないと撮れません。
とはいえ、とりあえずプロに頼めばいいというわけではないんです。
近くの写真館に頼むと「ザ・お見合い写真」のメニューがほとんど。
フォーマルスーツ着て手をあわせてほほ笑む写真は、正直マッチングアプリには向いていません。
スイーツを楽しそうに食べる姿や、
街角をオシャレな服で楽し気に歩く姿を撮ってほしくないですか?
それができるプロのカメラマンがいるんです。
「いいね!」をかきあつめ、マッチングするための写真を撮れるのが【オトフィー】
もしマッチングアプリで苦戦しているなら、まずこのサイトをのぞいてみてください。
現状を打破するきっかけになるかもしれません!
なんとなくアプリに登録することは、時間とお金の無駄です。
効率よく素敵な恋人をゲットするためにも一歩踏み出してみてください